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 ごあいさつ



はじめまして。当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

2000年に落合南長崎に開院して以来たくさんの患者さんに支えられ、また雑誌などにも掲載していただき本当ににありがとうございます。

今後も腰痛治療、そして体のゆがみによる痛みを最新の腰痛治療を取り入れながら日々発展していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。



 腰痛とは・・・?

腰痛ってヒトコトで言いますけど実は種類や形態がたくさんあるんです。

みんな「腰が痛い」って一口に言いますが、実際は1人1人みんな違う腰痛なんですよね。

周りの腰痛の人に聞いてみればわかると思いますが、自分と痛む場所が違えば、痛む時間、痛む姿勢、みんなそれぞれ違うんですよね。

例えば・・・。

○腰の左右が痛いのか、真中が痛むのか。
○尾骨に近いほうか、骨盤の上のほうが痛むのか。
○起きた時痛むのか、夕方から痛んでくるのか。
○立っていると痛むのか、座っていると痛むのか。
○体を曲げると痛むのか、ねじると痛むのか。

という感じで比べてみると個々それぞれ症状が違うんですよね。

痛めた原因が個々それぞれ違うのですから当たり前といえば当たり前なんですが・・・。

もちろんそれに伴って、骨格や筋肉にも歪みやバランスの崩れが出ていて、2次的に膝が痛くなったり足がつったり・・・首にまで影響が出る人も少なくないんです。

だから治療もそれぞれの症状に合わせて変えていく必要があるんですよね。


 腰痛に対する考え

現在の腰痛治療は日々進んで来ています。当院でも最新の腰痛治療を患者さんに施術できるよう日々努力してます。

腰痛治療の進歩は「仙腸関節」や「背屈制限」などの注目により、近年更に進んできていて、それらを組み合わせることでまた新しい治療法が生まれ、すでに1年前の治療が過去のものとなる状態です。

しかし、いくつか腰痛の例を出して、腰痛治療の現状を見てみると・・・


【椎間板ヘルニア】(椎間の椎間軟骨が流出して脊髄神経に到達したもの)

この診断を受けた人は多いと思います。当面は牽引治療を行って、腹筋をするように指導を受けて、悪化すれば手術と言われますね。
しかも大抵は「手術しても治るかどうかわからない」と言われているはずです。

腰痛というと真っ先に浮かんでくるのが「椎間板ヘルニア」等ですが、実際にヘルニアが原因して痛みが出ているのはごく稀なことです。

中にはレントゲンのみの診断で「椎間板ヘルニア」と診断されてくる患者さんもいます。(※椎間板ヘルニアはCTスキャンやMRIの検査でないとわかりません)



【背骨の間が狭い】(レントゲン上で背骨の一部が狭くなっているもの)

「背骨のこの部分の間が狭くなっている」という診断を受けて、「年のせいだから治らない」と言われたケースも多いですね。


治療は狭くなった背骨と背骨の間を広げる為に「牽引」が中心になりますね。

若い人でもこの診断をもらってくる方は多いですが、高齢の方で高度の「骨そしょう症」の方や、「脊椎圧迫骨折」で椎骨がつぶれた経歴がある人以外は脊椎の間の狭小化による腰痛はごく稀です。人間は立ったり座ったり歩いたりと生活しているのですから、一部狭くなったりしているのは普通のことなんです。


【脊椎すべり症・分離症】(椎弓関節突起間部のすべり、及び分離)

成長期などに運動等で、繰り返し外力が加わった場合にすべりや分離をおこしたものです。

この疾患は基本的に急性期には安静第一の保存療法ですね。コルセットなどで固定して様子を見て、痛みが治まってくると「牽引療法」や「マッサージ」などの治療が入ってくるはずです。


【疲労のせい・仕事のせい・年のせい】

稀にこういう診断をうけてくる患者さんがいますが・・・まあこのへんは先生に「ちゃんと診る気がない」か「よくわかんないからそう言っておく」としか言えませんね。

こう言われたら患者さんも何も言えませんしね・・・。



4つほどパターンを説明しましたが、じつはほとんどの患者さんがこの4つのどれかの診断をもらってきているんです。

人によって痛む場所や痛む時間、痛む姿勢、痛み方が違うのにだいたいこの4パターンだけで治療がされているのが現状なんですよね。

しかも治療法は「コルセット」「牽引」「痛み止め」「マッサージ」「シップ」とだいたいどの疾患も同じようなものですしね。

手術の技術や検査技術が進む中、腰痛治療にも
施術者はどんどん取り組んでいくべきだと思います。


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